こんにちは。『Bella』です。
今日は、泣けると高評価の【あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。】で主演を務められた水上恒司さんが「芸能界とは距離感を持っていたい」と話されたのが気になったので、調べてみたいと思います。
水上恒司さんは、女性ファッション誌『ViVi』の「2020年下半期 国宝級イケメンランキング」NEXT部門で1位を獲得する程のイケメンですし、多くのドラマにも出演されています。
それなのに、芸能界とは距離を持っていたいとはどういう事?芸能界を辞めたい?という事?
水上恒司さんは、スカウトされ芸能界入りした事務所に対して裁判を起こし退所されていたそうです。
その事も関係するのか、深掘りしてみたいと思います。
水上恒司プロフィール
名前 | 水上 恒司(ミズカミ コウシ) |
生年月日 | 1999.5.12 |
身長 | 178cm |
出身地 | 福岡県 |
趣味 | 絵を描く・写真・映画鑑賞・筋トレ |
水上恒司さんは、高校生の時にスカウトされたそうですが当時、特待生として野球に夢中で甲子園を目指していた為断っていました。ですが、5年間もの間スカウトされ続け、ようやく『スイートパワー』という事務所に所属することになったそうです。
5年間誘い続けた事務所の社長もすごいですね!よっぽど水上恒司さんを気に入って惚れ込んでいたんでしょうね!
現在、こうして活躍されているという事は、スイートパワーの社長の見る目は素晴らしかったのではないでしょうか?
水上恒司は芸能界を辞めたい?
水上恒司さんが、インタビューで
「今はいつでも芸能界を引退できるようにしたい、と思っています。役者……、というか芸能界とは、それくらいの距離感を持っていたいと思っているんです。」
引用元:AERA dot.
と語られたそうです。
どういう事?俳優を辞めたい?引退?と思ってしまいました。
連続テレビ小説【ブギウギ】や映画【あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら】などに出演されていて、大人気なのになぜなんでしょう?
水上恒司さんは、
自分を守る最大の味方は、自分しかいないと思っています。
引用元:AERA dot.
と、話し以前とは考え方が変わったそうです。
しかし、やりがいは感じているとの事なので今すぐ引退や俳優業を辞めてしまう事はないと思いますが、ずっと役者を続けているのは想像できないそうなので、いつか引退や活動休止などといった報道がされるかもしれません…
裁判沙汰を経て前事務所退所。改名してフリーランスに!
実は水上恒司さんは、スカウトされた事務所『スイートパワー』に所属されていた時、事務所に対し裁判沙汰になっていたことがありました。
理由は、契約解除。
法廷闘争は2021年4月、岡田が出演作の選び方や寮の決め方、費用などで不信感を抱いたとして、契約解除の仮処分を求める申し立てを東京地裁に行った。
引用元:スポニチ
事務所に対し、様々な不満があったんですね。
ちなみに、この『スイートパワー』という事務所からは堀北真希さん、南沢奈央さん、高杉真宙さん、桐谷美玲さんなどが引退や独立をされているそうです。
また、当時はスタッフの入れ替わりも激しかったようで、事務所自体問題が多かったのかもしれないという事が考えられますね。
裁判所に申し立てを行う程の事をしなければいけなかったという事は、事務所との話し合いでは解決できなかったという事になりますよね。
その後、和解となりましたが水上恒司さんは活動休止。約9カ月芸能界から離れていらっしゃいました。
申し立ての際に、芸名の『岡田健史』から本名の『水上恒司』への変更も求めていたようです。
『岡田健史』は前事務所の社長の苗字だった為、名前を変えたかったそうです。
そして、今は『水上恒司』として合同会社HAKUと業務提携を結びフリーランスで活動されていらっしゃいます。
「今、僕は自分にいただける仕事に対して、自分でジャッジできるようになりました。ただ、それは当たり前のことなのかな、と思うんです。 どんな世界でも、自分が選んで『やる』と決めた以上、結果がどれだけ悲惨なものだろうと、すばらしいものだろうと、責任は自分にある。」
引用元:Yahoo!ニュース
『岡田健史』から『水上恒司』に改名し、事務所を辞めフリーランスになり、やりたい事ができているようですね!!
まとめ
水上恒司さんは、前事務所での裁判沙汰等の不快な思いをされていました。
その際の実際の状況は分かりませんが、想像できない程の苦労だったことでしょう…。
その時の経験があって、芸能界と距離を持っていたいと話されていると思われます。
今後は分かりませんが、現在は芸能界を辞めたいとは思っていないでしょう。今、世の中が大注目の水上恒司さんですから、名前を改名してストレスなくやりたい事ができているのであれば、今後も多くの作品に出演して頂きたいですね!!
最後までご覧いただきありがとうございました。