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多才な森崎ウィン!活動拠点の日本とアジアと繋ぐ!!

こんにちは。『Bella』です!

俳優・歌手・声優としてもご活躍されている森崎ウィンさんが、ワールド極限ミステリーに出演されます!
森崎ウィンさんは、多言語を話せる上にハリウッドでも映画に出演されるなど、とても多才で、日本を活動拠点として活動されていますが、日本とアジア、母国であるミャンマーを繋ぐ活動に力を入れているそうです!

そんな森崎ウィンさんを深掘りしていきたいと思います!

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森崎ウィン プロフィール

森崎ウィン 画像
引用元:チケットぴあ
  • 本名:Win Kyaw Htoo(ウィンチョウトゥー)
  • 生年月日:1990年8月20日
  • 出身地:ミャンマー・ヤンゴン
  • 身長:174cm
  • 来日:2000年3月ごろ

森崎ウィンはなぜ日本の芸能界に?

森崎ウィンさんは、ご両親が出稼ぎで日本で生活をしていた為、小学校4年生までミャンマーで祖母と暮らしていたそうです。
2000年3月ごろに弟が産まれたのをきっかけに森崎ウィンさんも来日し、日本で生活するようになりました。
中学2年生の夏休みに、当時夢中になっていたサッカーの試合後好きな子との待ち合わせで恵比寿のピーコックストアの前(スターダストプロモーションの事務所)に立っているところをスカウトされ芸能界に入る事になったそうです!

ちなみに『森崎ウィン』という名前ですが本名の「ウィン」というカタカナの名前だけだとお芝居の仕事などの時に通りにくいという事務所の提案で「森崎」がついたそうですよ!

森崎ウィンさんは、名前からてっきりハーフの方なのかと思っていましたがご両親ともにミャンマーの方なんですね!
来日されたばかりは日本語も全く分からない状態だったそうで、いじめにもあったそうですが、1年後には日常会話に困らない程日本語を習得されたそうです!
子供ってリスニングの力がすごいですよね!
森崎ウィンさんの状況とは全く違いますが、言葉も分からない状態で海外に移住するなんて、怖くて簡単に出来る事じゃないです…

森崎ウィンが多才と言われる理由は?

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森崎ウィンの才能は?

【言葉】

  • ミャンマー語(ミャンマーで生まれ育っている)
  • 英語(森崎ウィンさんの祖母は英語教室の先生)
  • 日本語(9歳で来日後、アニメや日常生活で)

【歌】

  • 幼いころからマドンナやマイケル・ジャクソンなどの洋楽を聴いていた
  • ダンスボーカルユニットPRIZMAX(現解散)に加入しメインボーカルを担当
  • 『MORISAKI  WIN』としてソロデビュー
  • 多くのミュージカル作品に出演され、主演も務められる

【芝居】

  • 2012年初舞台「3次元の彼女~Z(ゼータ)~」
  • スティーブン・スピルバーグ監督の映画「レディ・プレイヤー1」でハリウッドデビュー
  • 映画「蜜蜂と遠雷」で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞
  • 演出家がやっているワークショップに参加
  • アクションを習う
  • 刀を習う

森崎ウィンさんは、歌手・俳優・声優として活躍されています。
現在は作詞作曲活動をされていたり、歌詞が全て英語の楽曲がありますが、世界に向けて勝負していきたいとの思いだそうです。英語でも日本語でもきれいに歌えるのは自分の武器だと話されています。

世間の声を見てみても、「演技が自然!」「引き込まれる!」「歌めっちゃうまい!」など評価はとても高いようです!!

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森崎ウィンは活動拠点の日本と世界を繋ぐ!

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Japan Trend Festival アンバサダー就任!!

ベトナムと日本の友好を祝う国交イベント、日越外交関係樹立50周年記念「ジャパントレンドフェスティバル」のアンバサダーに決定した。本イベントは、日本の最新の文化やコンテンツを音楽、漫画、アニメ、デジタルコンテンツを通じて紹介する新たな文化イベントとして、ホーチミン市青年文化会館で開催される。

今回、森崎ウィンは、映画、テレビドラマ、音楽、ミュージカルなど様々な分野において日本のエンターテイメント界で活躍しながらも、自身の東南アジア(ミャンマー)出身を生かして、日本とアジアの文化の橋渡し役を果たしていることが評価されアンバサダーに抜擢された。
引用元:日本コロムビアオフィシャルサイト

ミャンマー観光親善大使に任命!!

最近は日本の若い世代でもミャンマーの認知度が上がってきていて、誇りに思う。
親善大使として、特に日本の同世代にミャンマーの治安の良さや都市部の発展ぶり、笑顔が多く幸せを感じられる雰囲気などミャンマーの魅力を伝えていきたいと抱負を語った。
引用元:NNA  ASIA

森崎ウィンさんは、日本でも大活躍ですが、ミャンマーでも番組のホストを務めたりしていて、日本で始めた芸能活動ですが今ではミャンマーでも俳優としてかなりの人気があるようですね!
日本とミャンマーの合作映画「My Country My Home」にも出演され、祖国である両国の架け橋になれて嬉しいと話されています。
私も、海外には興味があるので、森崎ウィンさんがこのような活動をする事でミャンマーの文化やミャンマーの人たちの事を知れるのはとてもありがたいと思います。

森崎ウィンが学ぶ理由は?

学ぶ 画像

ハリウッド映画にも出演された森崎ウィンさんですが、英語が話せるものの現場はイギリス英語だった為訛りがキツく分からない事も多かったそうです。途中からは通訳もいなくて分からない事は周りに聞いて、自分で理解していくしかなかったと…

森崎ウィンさんは、「もう1度ハリウッドで仕事がしたい」「海外で仕事がしたい」とよく言葉に出されています。夢や目標を言葉にしているのに、何も勉強していなかったら恥ずかしいし、そんな自分が許せないそうです!

また、お芝居に関しては、「なんでも経験したい」と話され、行動することに悩まず色々な所に飛び込んでいきたいそうです!
そのほうがおもしろい人生になりそうだし、自分の修練や経験が子供たちの心に感動を残していけるようになりたいと話されています!

森崎ウィンさんは、ハリウッドなどで自分の経験したことや、これからも何でもチャレンジしたいという気持ちから、常に謙虚さと貪欲さを持ち合わせていらっしゃるように見えますね!
さらには、自分のする事で子供たちに感動を与えたいなど、やはり、年の離れた弟さんがいるのでそうゆう気持ちになるのではないでしょうか?

まとめ

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森崎ウィンさんは、トリリンガルな上に俳優・歌・声優など多才な方でした。多才であり、勉強熱心。1つの仕事に限らず色んな事に挑戦したいという気持ちや、海外で活動したいという夢を持ち努力されていらっしゃいますね!
日本語も話せなかった森崎ウィンさんが、日本でこんなにも活躍される俳優さんとなり、更には日本と外国との架け橋にもなっているってすごい事ですよね!

今後の森崎ウィンさんのご活躍に期待したいと思います!!

最後までご覧くださりありがとうございました。

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