松岡茉優、映画『愛にイナズマ』は最高の相棒!クソ真面目と語る、その性格は?

こんにちは。『Bella』です!

松岡茉優さんが、10/27(金)全国公開される映画『愛にイナズマ』で主演を務められます!

松岡茉優さんは、公開記念舞台挨拶で、この作品を「最高の相棒」と語られ、またご自身についても「クソ真面目」と語られていらっしゃいました。

そんな松岡茉優さんが、この作品でどのように演じ、何を私たちに伝えてくれるのか、また、「クソ真面目」という言葉から、どんな性格なのか気になったので調べてみる事にしました。

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松岡茉優さんのプロフィール・出演作品・受賞歴

出典元:スポーツ報知

出典元:スポーツ報知

プロフィール

  • ふりがな:まつおか・まゆ
  • 出身地:東京都
  • 生年月日:1995年02月16日
  • 身長:158cm
  • 星座:みずがめ座
  • 血液型:B型
  • 職業・ジャンル:役者・俳優, タレント

出演作品

映画
『桐島、部活やめるってよ』
『ちはやふる』シリーズ
『劇場』
『万引き家族』
『蜜蜂と遠雷』

ドラマ
『あまちゃん』
『She』
『コウノドリ』シリーズ
『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』
『水族館ガール』
『おカネの切れ目が恋のはじまり』
『初恋の悪魔』
『フェンス』
『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』

声の出演

劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの
映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021(ピイナ)
バースデー・ワンダーランド(アカネ)
映画 聲の形
ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ

受賞歴

第45回 日本アカデミー賞(2022年)
ノミネート
最優秀主演女優賞 騙し絵の牙
第43回 日本アカデミー賞(2020年)
ノミネート
最優秀主演女優賞 蜜蜂と遠雷
第42回 日本アカデミー賞(2019年)
ノミネート
最優秀主演女優賞 勝手にふるえてろ
最優秀助演女優賞 万引き家族

松岡茉優さんは、2006年に映画「AKIBA」でデビューされ、その後、数々の映画やドラマなどに出演されています。
多くの賞にノミネート、受賞もされています。
子供の頃から芸能界で活躍されていて、まだお若いのに出演作品の多さに驚きました。

映画『愛にイナズマ』

  • 10/27(金)全国公開
  • 監督 石井裕也
  • 主演 松岡茉優(折村花子役)・窪田正孝(舘正夫役)
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ストーリー

26歳の折村花子は幼少時からの夢だった映画監督デビューを目前に控え、気合いに満ちていたが、卑劣なプロデューサーにだまされ、全てを失ってしまう。そんなある日、彼女は魅力的だが空気を読めない男性・舘正夫と運命的な出会いを果たす。ようやく人生が輝き始めたかに思えた矢先、失意の底に突き落とされた花子を励ます正夫に、彼女は闘うことを宣言。花子は10年以上音信不通だった“どうしようもない家族”のもとを訪れ、
父や2人の兄たちの力を借りて、大切な夢を取り戻すべく反撃を開始する。
映画監督になりたいという夢を持つ花子は、その夢が打ち砕かれそうになった時、正夫に影響を受け、一体どのように闘っていくのでしょうか?
父役、佐藤浩市さん、兄2人役には池松壮亮さん、若葉竜也さん。この豪華キャスト陣とともに折村家のどんなストーリーが繰り広げられるのか、とても楽しみです!!
そして、花子は映画監督という夢を手にすることが出来るのか、
気の弱そうな正夫と、折村家との掛け合いもおもしろそうですよね!!

舞台挨拶

公開記念舞台挨拶で、松岡茉優さんはこんな事をおっしゃっていました。
「魂で会話をできる人って、そんな人生でたくさん出会えるものでもない。ちょっと寂しくなったりもするけれど、この作品を観てくださった方のコメントを読んでいて『映画があるじゃないか』と思った。
自分に合う人がいなくても、映画が一番自分にバッチリ合っていれば、それが最高の相棒になって、「人生のパートナーになるんだなと思った」
「生きづらさを感じている人や悩みを
抱えている人も多くいると思いますが、この映画が最高の相棒になってくれることを願っています」
この作品は、コロナ禍で映画が不要不急扱いされ、ショックを覚えた石井監督が「見ている人の勇気が沸くような映画を作りたい」と、わずか2週間で脚本を執筆された作品なんだそうです。コロナ禍で世の中は色々なことが制限されていましたね。
人と会うなどのコミュニケーションが減ってしまったり、在宅ワークになり、外出する機会すらなくなってしまった方もいるでしょう。そんな中で、石井監督も松岡さんのコメントのように、生きづらさを感じている人や悩みを
抱えている人も多くいると感じ、そのような人に届けたいとこの映画を作られたのではないでしょうか?
この映画が、そんな人たちの最高の相棒になり、パートナーとなって生きづらさや悩みが少しでもなくなるといいですよね!

松岡茉優の性格は?

松岡さんは、舞台挨拶で自身の事を「くそ真面目で、つまらないところもある性格ですが、なんか楽しかったですね。(俳優業を)20年やっていて初めて」と、話されています。
一体、どんな性格なんでしょうか?
ネット上では、性格が悪いと書かれていることが多いようですね。
ライバルや、共演者に当たりがきつかったり、先輩を無視したなどの記載もありました。
ですが、一方で、

8歳で芸能界入りし、今や多くのドラマや映画に出演する売れっ子女優になった松岡。
一見、順風満帆な道を歩んできたように見えるが…。

「子役時代は100回以上、オーディションに落とされたこともあったそうです。それでも、常に前向きでどんな役にも体当たりで挑んできました。役作りにも人一倍時間をかけています。じつは、陰でコツコツ努力を積み重ねる性格なんですよ」

こうした粘り強い姿勢もオファーが途切れない理由の一つかもしれない。

ストイックな役作りを忘れず、女優としてお手本のような存在といえる。
引用元:https://sirabee.com/

という、記事も見つけました。
わずか8歳で芸能界に入り、それからずっとここまで売れっ子女優でいるのですから、相当な努力があっての事だと思います。

まとめ

松岡茉優さんは、10月27日公開の『愛のイナズマに』出演。松岡さんの性格や、ストイックだという記事を見ると、この映画の、映画監督を夢見てもがき、闘う”折村花子”はどこか松岡さんと似ているところがあるのでは?と感じました。
映画を見るのが、ますます楽しみになりました。

いつも、ニコニコされていて、とてもかわいい印象の松岡さんですが、出演される作品の中では、色々な役を演じ、いつも違う一面を見せてくださいますよね!

サバサバしていて、キツイ一面もあるのかもしれませんが、女優という仕事に一生懸命努力されているので、これからの活躍も期待していきたいと思います。

最後まで、ご覧いただきいりがとうございました。

 

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