こんにちは!『Bella』です。
今回は、声優の【津田健次郎さん】について調べていきます!
津田健次郎さんは声優として数々の作品に出演されていますが、2年ほど前から俳優としても活躍されています。
「情熱大陸」に出演された際、俳優として孤独な役作りをされてたそうです。孤独?いったいどういう事なのか気になったので調べてみます。
また、津田健次郎さんのファンサービスがすごいと話題になっています。ファンが沼ってしまうファンサとはどんなものなのか、こちらも気になりますよね!!
津田健次郎プロフィール
- 名前:津田健次郎(つだけんじろう)
- 生年月日:1971年6月11日
- 血液型:O型
- 出身地:大阪府堺市
- 趣味:バイク、カメラ
出演作品【声優・アニメ】
主なアニメ作品
1995年:H2(野田敦)
1996年:るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-(虎丸)
1999年:おじゃる丸(1999年 – 、おばけ屋敷館長、男、サラリーマン、男性、おじゃる丸の父上の父上の父上の父上)
2000年:遊☆戯☆王デュエルモンスターズ(2000年 – 2004年、海馬瀬人、クリティウス、神官セト)
2001年:テニスの王子様(2001年 – 2022年、乾貞治、ドゥドゥ・オバンドゥー) – 3シリーズ
2005年:遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX(海馬瀬人、カイバーマン)
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2020年:呪術廻戦(2020年 – 2023年、七海建人) – 2シリーズ
2021年:ルパン三世 PART6(アルベール・ダンドレジー)
2022年:チェンソーマン(岸辺)
2023年:放課後少年花子くん(土籠)
2024年:アイドルマスター シャイニーカラーズ(天井努)
出演作品【ドラマ】
2021年:「最愛」、「たびくらげ探偵日記」
2022年:「あなたのブツが、ここに」、「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」
2023年:「リバーサルオーケストラ」、「ラストマン-全盲の捜査官-」、「トリリオンゲーム」、「大奥」Season2、「うちの弁護士は手がかかる」、「グレイトギフト」
出演作品【映画】
2022年:「TELL ME ~hideと見た景色~」、「イチケイのカラス」、「わたしの幸せな結婚」
声優としては、1995年から活動されていらっしゃるんですね!それから数々の作品に出演されていますが、津田健次郎さんとは知らなかったとしても、有名な作品も多いのできっと誰でも声を耳にしたことはあるのではないでしょうか?
本当に素敵な声ですよね!聞き惚れてしまいます!!
ドラマにも出演されるようになり、映像と共にあの声をきけるなんて最高ですね!!
津田健次郎の孤独な役作りとは?!
津田健次郎の素顔
津田健次郎さんは、声優と俳優、超多忙な日々を送られていますが、俳優としての経歴はまだ2年程。
そんな津田健次郎さんは俳優として、声だけではないお芝居をとことん追求し、稽古に励んでいるそうです!
- 自らレンタルスタジオを予約し、たった一人で稽古を重ねている
- 仕事の合間に、掛け持ちしている台本のセリフをとにかく読み込む
- 台本のセリフには正の字を書き込み、30回から40回は暗記や表現の為に練習する
- 監督や視聴者が津田健次郎さんが演じる役に何を求めているのかとことん追求する
津田健次郎さんは、自分の事をこんな風に話されています。
「確かに腰は重いし、体力も落ちてきているけど、自分の可能性を前にして尻込みはしたくない」
「全然さらっとできないから、とにかく稽古するしかないんです」
「オーディションに落ちたら、なんで俺じゃないんだってすごく思う。諦めが悪くしつこい」
「無駄の積み重ね。どんくさくてイヤになっちゃう」
津田健次郎さんは、貪欲に愚直に役と向き合い一人で黙々と役作りに励んでいらっしゃいますね!
「どんくさくてイヤになっちゃう」と話されていますが、「簡単ならやらない」とも話されているようです。
津田健次郎さんは、自己満足では終わらない、私たち視聴者や監督が求めるものを追求しそれに答えてこそだという考えは、十分役者としての資質があると言えるのではないでしょうか?
話題のファンサービスとは?
津田健次郎さんは、今年52歳にして写真集を発売されています。ちなみにオリコン週間ランキングで男性部門1位を記録!!
その写真集のサイン会で、ファンは津田健次郎さんに会う為に長蛇の列を作っていました。
サイン会で津田健次郎さんは、ファン1人1人とすごく柔らかい口調の関西弁で会話をされていらっしゃいました。
受験生のファンに「エイエイオー!」とエールを送ったり、食事に行ったお店では撮影中にも関わらずサインを求めた海外のファンを快く受け入れ気さくに話していたりしていました。
あのビジュアルで、あんないい声で、こんなに気さくに話してくれたらファンじゃなくても幸せすぎますよね!!
まとめ
津田健次郎さんは、もともとは映画監督になりたかったそうです。学生の頃に演じる側にも興味を持ち、声のお仕事からスタートされたようですが、今ではご自身で映画監督もされていますし、声優・俳優・さらには写真集まで出される実力。
生まれ持った資質と日々の努力の賜物では」ないでしょうか?
「あまり声は変えない」と話されていらっしゃいましたが、本当に?と思うほどの表現力を持ち主役ではなくても、かなりインパクトのある声をお持ちです!俳優としての活動も増えてきて、この努力の仕方ですからテレビの中でもなくてはならない存在になっていく事は間違いないでしょう!!
最後までご覧いただきありがとうございました。