HYBE移籍後初ヒロインの平手友梨奈の演技力は?韓国事務所でグローバルに?

2020年1月に欅坂46を脱退した平手友梨奈さんが、新ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』でヒロイン役を務めます。

2022年12月に韓国のエンターテインメント企業、HYBE(ハイブ)傘下のHYBE JAPANに移籍後初のドラマ出演です。

平手友梨奈さんが移籍した理由、なぜ韓国の事務所なのか、韓国でも人気なのか、気になったので調べてみる事にしました。

また、笑わないイメージのある平手友梨奈さんですが、今までもドラマや映画に出演されています。
その演技力はどうなんでしょうか?
ここでは、平手友梨奈さんの魅力とともにお伝えしていきたいと思います。

 

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平手友梨奈さんのプロフィール・経歴

出典元:@niftyニュース
プロフィール
  • フリガナ…ヒラテ ユリナ
  • 愛称…てち
  • 生年月日…2001年6月25日
  • 星座…かに座
  • 身長…163cm
  • 出身地…愛知
  • ジャンル…女優 ・モデル・歌手・ダンサー
経歴(出演作品)
  • 2015年:欅坂46第1期生オーディションに合格
  • 2020年:1月23日欅坂46を脱退
  • 2022年:12月21日HYBE JAPANに移籍

テレビドラマ

『徳山大五郎を誰が殺したか?』
『残酷な観客達』
『ドラゴン桜』
『風の向こうへ駆け抜けろ』
『六本木クラス』

映画

『響-HIBIKI-』
『さんかく窓の外側は夜』
『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』

ラジオ番組

『こちら有楽町星空放送局』 (初代パーソナリティ)
『平手友梨奈のGIRLS LOCKS!』
『平手LOCKS!』

平手友梨奈さん、美人ですよね?!
目力がとても強くて、肌もきれいで、すごく引き寄せられるものを感じます。
映画『響-HIBIKI-』では、初出演&初主演鮎喰響というキャラクターを演じ、
「第42回日本アカデミー賞」で新人俳優賞を受賞
「第31回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」で新人賞
「第28回日本映画批評家大賞」で新人女優賞(小森和子賞)を受賞
されいます。
この時はまだ、欅坂46のメンバーで、グループの顔として全シングルでセンターを務めてきた象徴的存在でもありました。

歌って踊れて演技までできる。できる所か素晴らしい評価まで得ているなんて、すごい才能ですよね!!おまけに、細くてかわいくて…羨ましい限りです。

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HYBEに移籍。なぜ?

平手友梨奈さんは、Seed & Flower合同会社に所属されている時から、とても人気があり、女優・モデル・歌手・ダンサーとして、色々な顔を持ち活躍されていました。
それなのに、なぜ韓国の事務所に移籍を決めたのでしょうか?

「株式会社NAECO(ネイコ)」

HYBEには、BTS、&TEAM、Justin BieberやAriana Grandeなど世界で活躍するアーティストが所属されています。
その日本本社であるHYBE JAPANが、新法人ならびに新レーベルを立ち上げました。
それが、「株式会社NAECO(ネイコ)」

誰でも知っている世界的に活躍されているアーティストたちが所属されていますね。
そんなすごい事務所の日本本社が立ち上げた「NAECO」の記念すべき一人目の所属アーティストが平手友梨奈さん
なんです!!

なぜ?3つの理由

①世界に活動の幅を広げたい
欅坂46では全シングルでセンターを務め、多くのドラマや映画にも出演され、実績を残されています。
HYBEという事務所には数々の、大物アーティストが所属している事から、平手友梨奈さんも同じように日本での
活躍以上の目標があるのかもしれませんね。

②日本の事務所では物足りない

「NAECO」の記念すべき一人目の所属アーティストである平手友梨奈は、これまでグループおよびソロとしての音楽活動歴を持つ、唯一無二の存在感を放つアーティストです。
俳優としても異彩を放ち、日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめとした数々の賞を受賞するなど目覚ましい活躍を見せています。
今回、HYBE傘下の「NAECO」に移籍することで、その活躍は日本を超えて、グローバルなステージへ拡がることとなります。
引用元:https://prtimes.jp/

このように「NAECO」側も言っているので、きっと平手友梨奈さんは自身の才能を認めてもらった上で、これからグローバルに活躍できることを期待されての移籍なのではないでしょうか?

③同世代の活躍
同年代で韓国で活躍している日本人として元AKB48の宮脇咲良さんがいらっしゃいます。

出典元:yahoo!ニュース

宮脇咲良さんは、HYBEに移籍し、LE SSERAFIMに所属
日本では そこまで目立った活躍はしていませんでしたが、活動の拠点を韓国に移して以降は、世界的に活躍されています。

実際に同事務所で活躍されてる同年代の方がいれば、自分もそうなりたいと思うことは自然な事ですね!

平手友梨奈の演技力は?

映画『響』では3つの賞を受賞されています。
が、他の出演作品も含め世間の評価はどうなんでしょうか?

下手

滑舌が悪い
・セリフが棒読み
・しゃべり方に抑揚がない
・演技経験が浅い
・演技が硬い

上手い

・どの役をやってもまるで素もそうなんじゃないかと思わせる
・全然演技してない感じ
・感情表現が表情と素振りでナチュラル

などの声が上がっているようです。
平手友梨奈さんは欅坂46でパフォーマンスをされているころから『憑依型』と言われていました。
実際に、ご本人も

歌やダンスとお芝居はやっていること自体は違うのですが、表現することに関しては自分の中ではそこまで変わらないと思っています。
手段や方法が違うだけなので。だから“お芝居だから難しかった、大変だった”ことはないです。
引用元:WEBザ・テレビジョン

と話されています。
見る側として、好みもあるとは思いますが、私はアイドル時代の平手友梨奈さんをあまり知らず、女優としての彼女をテレビで拝見し、目力が強く、素敵な方だなぁ。
演技も上手で、この方はいつも役にはまってるなぁと感じながら拝見させて頂いていました。

まとめ

平手友梨奈さんは、14歳の頃からアイドルグループで活躍され、グループの顔として全シングルでセンターを
努めてきた逸材。
ドラマや映画にも出演され、至る所で色々な才能を発揮されていらっしゃいますよね。
他の女優さんにはない空気感や雰囲気を放たれていらっしゃるので、これから唯一無二の女優になれるポテンシャルが十分にあると思います!!

グループ脱退、事務所移籍後も新ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』では、独特の存在感や空気感を放ち、あまり笑わない表情やグミを食べるかわいい所、それに弁護士?と思ってしまうような、かわいいファッションにも注目していきたいと思います。

世間の、演技に対する評価は色々ありますが、何よりも平手友梨奈さんの意思の強さや、表現することへの強い思いがあれば、移籍先の「NAECO」でも活躍をされ、グローバルにお仕事をされていくんではないでしょうか?

平手友梨奈さんの今後の活躍に期待が膨らみます!

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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