こんにちは。
【Bella】です!
フォークソング界のカリスマとして長年第一線で活躍し続けてきた松山千春さん。
現在はトレードマークとなっている”スキンヘッド”ですが、若い頃はふさふさの髪をなびかせたイケメンフォークシンガーだったのをご存知ですか?
この記事では、松山千春さんがなぜスキンヘッドにしたのか、理由や若い頃の姿、そして病気との関係まで、さまざまな角度から深掘りします。
是非、最後までご覧ください!
松山千春はなぜスキンヘッドに?噂と真相を検証!

薄毛だったからスキンヘッドに?

松山千春さんは30代に入った頃から徐々に薄毛が目立つようになっていました。
当時の画像を見ると、前髪のボリュームが減っていることがわかります。
芸能界でも珍しくない薄毛の悩み。
しかし松山さんは、それを自分らしく受け入れた先駆者的存在でした。
スキンヘッドにした理由は「ものまね」と「病気」だった
1992年8月、松山さんは公の場にスキンヘッド姿で登場しました。
その理由として語られているのが2つ。
- 病気による体調不良:自律神経失調症を患っており、精神的にもスッキリしたいという思いがあった
- ものまね芸人への対抗:当時、コロッケさんなどが”髪が浮き上がるカツラ”で松山さんのものまねをしていたことも、本人にとっては引き金になったとされています
引用元:Yahoo!知恵袋
1992年以降も自律神経失調症は繰り返されているようで
『じっとしていられない。目が回る、ドキドキする、風邪なのか、インフルエンザかのか、新型コロナなのか。』といった症状が出る事があるそうです。
スキンヘッドは、ツアー中だと3〜4日に一度のペースで剃っているそうです。
病気の症状でもありましたが、スキンヘッドにしたのは彼自身の「決断」と「スタイル」だったようです。
病気とは言え、髪が薄くなったことを受け入れ、自分のスタイルとして堂々と打ち出した姿は、まさに“松山千春らしさ”の象徴でした。
しかし、このスキンヘッドがよく似合っているので髪の毛のある松山千春さんは、今更想像できないですね!
若い頃は超イケメン!松山千春のビジュアルと人気絶頂期

松山千春さんといえば、スキンヘッドの印象しかないですが、1970年代〜80年代初頭は、長髪で爽やかな雰囲気の”イケメン”としても人気を集めていました。
「恋」「長い夜」など代表曲のヒットとルックスの関係
- 初期の代表曲「旅立ち」「恋」「長い夜」などが大ヒット
- 長髪×サングラス姿で、女性ファンの心をわしづかみに
- フォーク界では珍しい”都会的なビジュアル”と話題に
今の姿からは想像しにくいかもしれませんが、当時の松山千春はまさに“爽やかモテ男”。
あのどこまでも届きそうな透明感のある声とビジュアルで、フォーク界のプリンスとして一世を風靡していたんです。
「キャ~!!」という女性ファンの声からも人気ぶりは伺えますね!
昔はほっそりされていて現在とは別人かと思ってしまいますが、歌うを聞けば松山千春さんに間違いないですね!
こんな細い体のどこからあの声が出るんだと思いました…
「ものまね」のイメージが定着?世間が持つ松山千春像
コロッケの誇張が人気に拍車
コロッケ:髪の毛を浮かせたカツラで再現し話題に
『ものまねタレントのこんにちはる』という方は、松山千春さんのコンサートを見に行った際、
引用元:TBS NEWS DIG
松山千春さんご本人がテレビで歌っているのはあまり見なくなってしまいましたが、松山千春さんのモノマネをする方は多いので、若い世代の方でも松山千春さんを知っている方は多いはず!
何よりも名曲がたくさんありますしね!
モノマネ芸人たちの影響で、松山千春=“クセ強”というイメージを持っている人も多いかも。
でもご本人はその状況すらも楽しんでいて、モノマネされる事も楽しまれているように感じます!
器の大きさもうかがえますよね!
松山千春の既往歴!現在の健康状態は?

過去に入院・療養したこともあった
1992年 | 自律神経失調症 |
2008年 | 不安定狭心症 |
2018年 | 右足の腓骨神経麻痺 |
2019年 | 急性咽頭炎の悪化糖尿病 |
不明 | 糖尿病 |
- 1992年頃に体調を崩し、自律神経失調症で活動を一時休止
- その後もコンサートツアー中に声が出なくなり途中中止
- 心臓発作で救急搬送、冠動脈バイパス手術
などの既往歴があります。
2025年現在の体調や活動状況について
- 現在も全国ツアーを行うなど、精力的に活動中
- ラジオ番組やテレビ番組への出演も健在
たびたび健康不安が報じられることもありますが、今も精力的にコンサートを続けている姿は健在。
ステージに立ち続けるその姿に、逆にこちらが元気をもらえます。
松山千春さんのご家族は、姉と弟が癌の為亡くなられています。
松山千春さんの体調も心配ですね。
病院に行かれたり、治療はしっかりされているようですし、ご本人も自身の体調について包み隠さず話されていますので私たちは知る事も出来ますが、お身体大事にしてほしいですね!
まとめ|松山千春は「見た目」で語れないカリスマ
- スキンヘッドは病気やものまねの影響によるものだった
- 若い頃はイケメン
- モノマネ文化すらも受け入れる包容力の持ち主
- 今もなおカリスマとしての存在感を放ち続けている
松山千春の魅力は、髪型や見た目を超えた“生き様”にあります。
どんな姿であってもブレずに表現し続けるその姿勢が、時代を超えて支持され続ける理由なのかもしれませんね。
いつまでも、あの染みわたる歌声を聴いていたいです。
今後の松山千春さんのご活躍に期待していきたいと思います。
最後までご覧頂き、ありがとうございました!