Adoがアイドルをプロデュース！作詞作曲経験なし、プロデュースされる側のAdoでも大丈夫？

こんにちは。『Bella』です。

今回は、人気シンガーのAdo（21）が10月30日にアイドルのプロデュース活動を行っていくと発表されました！
なぜ今売れに売れまくっているAdoさんが、自身でアイドルをプロデュースなのか、経緯やプロデュースするアイドルのコンセプト、その募集内容について調べていきたいと思います。

また、Adoさんは、シンガーとして活躍されていて、作詞作曲の経験はないそうです。
そんな彼女が、果たしてアイドルをプロデュースできるのかについても調査していきます。

Adoさんのプロフィールと経歴

• 2002年10月24日生まれのシンガー。
• 2017年1月、ニコニコ動画にボカロ楽曲「君の体温」の“歌ってみた”動画を投稿し、歌い手としての活動をスタートさせる。
• 2020年「うっせぇわ」でメジャーデビュー
• 2022年1月1stアルバム『狂言』
• 2022年8月に公開した映画『ONE PIECE FILM RED』で主題歌/劇中歌を含む全7曲の歌唱を担当。
• 2022年8月さいたまスーパーアリーナで2ndライブ
• 2022年12月初の全国ツアー開催
• 2023年6月から初の全国ホール＆アリーナツアー「マーズ」を開催
• 2024年4月女性ソロアーティストとして初の国立競技場でのライブを2days開催

動画の投稿がAdoさんのデビューのきっかけとなっているんですね。
デビュー曲『うっせぇわ』は、衝撃的でしたね。実は、私は当初あの曲が苦手でした。
歌詞もメロディーも声も…この曲の何がいいんだろうって思ってました。

ですが、映画『ONE PIECE FILM RED』の劇中歌を聴いてAdoって凄い！好き！！に一変しました。
是非、生であの歌声を聞いてみたいです！

Adoがアイドルをプロデュース

「私Ado、女性アイドルのプロデュースをやります。イエーイ！」と突如発表。

①課題曲は「Tot Musica」

映画『ONE PIECE FILM RED』の中でウタが封印されていた歌の魔王、トットムジカを発動する時に歌っている曲。

②コンセプトは「日本のホラー」

自身がパーソナリティーを務める『Adoのオールナイトニッポン』の中で「ホラーでやっていこうと思います。怖い系で、ホラーなタイトルでやっていこうと思います」と発表。「いろんなアイドルさんを見て考えた結果、日本らしさも出したいと思ったので。日本のホラーって魅力的だなと思ったので」と説明。「いろいろ企んでいるという感じでございます」と続けた。

③プロデュースを決めた理由は？

Adoさんが1人4役となって新人4人組歌い手グループ「すいぽてっ！（すい～とぽてとっ！の略）」となり、YouTubeに投稿した「ビバハピ」歌ってみた動画を見た偉い人から声を掛けられたそうです。

Adoさんの面白いアイデアに目を付けた方が声を掛け、アイドルプロデュースが実現することになったんですね。
『Tot Musica』激ムズすぎませんか？一番ホラー感があるという理由でこの曲を課題曲にしたそうですが、
応募される方が、この曲で日本のホラー感をどう表現されるのか楽しみですね！

Adoは作詞作曲経験がない？！

①作詞作曲経験がゼロ

Adoさんは、数々のヒット曲を持っていますが、Vaundyさんや中田ヤスタカさんといった錚々たる面々が
手掛けていて、Adoさん自身が作詞作曲をしているわけではありません。もともと”歌い手”として活動しており、
今も提供された楽曲を歌うのみ。
いわばプロデュースされる側なのです。

②アーティスト活動とプロデュース活動、両立はできる？

アイドルプロデュースに対する業界や世間の声は？