岡山天音の存在感。仲良し俳優仲間も絶賛の演技力とは?

こんにちは。『Bella』です!

俳優・岡山天音さんが2024年1月5日より公開の映画『笑いのカイブツ』で主演を務められます!
岡山天音さんといえば、名バイプレイヤーとして有名ですよね!
どの作品でも独特な存在感で脇役でも、とても印象に残ります!!

そんな岡山天音さんの仲良しの俳優仲間とは一体どんな人たちなのでしょうか?あまり人付き合いしなさそう…と思ってしまったのでその仲良しの俳優仲間を調べていきたいと思います。
また、岡山天音さんのあの演技力は、同じ俳優の仲間にはどのように評価されているのでしょうか?こちらも合わせて調べてみたいと思います!

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岡山天音プロフィール

出典元:LANAKILA!
  • 生年月日:1994年6月17日
  • 身長:175cm
  • 出身地:東京都
  • 血液型:AB型

岡山天音の受賞歴は?

  • 2017年、映画『ポエトリーエンジェル』主演、第32回高崎映画祭 最優秀新人男優賞を受賞。
  • 2018年、CM『かっぱ寿司』で2018 58th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSフィルム部門の演技賞受賞。
  • 2018年、映画『愛の病』、15th ASIAN FILM FESTIVAL 2018(ボローニャ、イタリア)の最優秀男優賞を受賞。

『岡山天音』という名前は本名だそうです。素敵な名前ですよね!
デビュー作のドラマ「中学生日記」では、本名のまま転校生役で出演されていました!
受賞歴、意外と少なくないですか?2009年から俳優として活躍され、数々の作品に出演されていらっしゃいますので、きっと受賞歴も沢山あるのだろうと思って調べたのですが、意外と少ない事に驚きました。

岡山天音の仲良しの俳優仲間が気になる!!

出典元:うたてん

岡山天音さんの特に仲良しの俳優仲間は…

山崎賢人さん・菅田将暉さん・仲野太賀さん
大物揃いですね!!
特に仲がいいという、この3人とはどうゆう関係なのでしょうか?

仲良しの俳優仲間からどう思われてる?

山崎賢人さん…同い年。映画『アナザー Another』で初共演。教室のシーンで、岡山天音さんが前の席だったところ、山﨑賢人さんが後ろから髪を触ってきたのがきっけで仲良くなった

  • 山天音さんの人間性が好き
  • 2人は前世で1人の人間だった
  • この人面白い
  • 昔からの同級生みたいなテンションでいつも遊んでる

菅田将暉さん・仲野太賀さん…若手時代から仲がいい

  • 「めちゃくちゃうまくて。あっ、やっぱりこいつすげえなと思った」
  • 「天音がA-Studio+に出演して天音の事を喋れるのがうれしい。ちょっと夢が叶った」
  • 情熱的な音を奏でる歯ぎしり
  • 「笑いのカイブツ」主演の岡山天音が素晴らしい

岡山天音さんは、第一線で活躍されている俳優さんたちと仲が良く、お互いを刺激しあったりしていらっしゃるんですね!
山﨑賢人さんとは特に仲がいいようで、共演した際にはプロデューサーに注意されるほどのイチャつきぶりらしいですよ!!

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岡山天音の放つ存在感!!

岡山天音さんの放つ、唯一無二の存在感。それは、岡山天音さん自身の考え方や仕事に対する姿勢があってこその存在感だと思います。
では、一体岡山天音さんはどのような考え方をお持ちなのでしょうか?

“見たことのないものを見たい”“見た事のないものに出会いたい”というのが、自分の生活の基準

岡山天音さんは、マンガ・音楽・小説などからとても刺激を受け、それを俳優として演じるとき“見たことがないような自分を見たい”と紐づけながら演技をされているようです!

毎日何かしら“究極の選択”をし、これまでの自分だったら選ばなかった方をとる。
監督のイメージを表現できることに楽しさを感じていたが、自分からまわりを巻き込んでいくことに挑戦しているそうです。
常に新しい事に目を向け、台本をもらったらそのト書きまで全て覚えて現場に行くそうです。

ト書きは覚える必要はないそうですが、そこまでしっかりと暗記し、求められている事に応えていく。そして、見たことのない自分を追い求めていく姿勢が、私たち視聴者には唯一無二の存在に見えているのかもしれませんね!!

映画『笑いのカイブツ』岡山天音さんはどんな役?

出典元:映画.com

何をするにも不器用。人間関係も不得意なツチヤタカユキの生きがいは、「レジェンド」になるためにテレビの大喜利番組にネタを投稿すること。5秒に1本。狂ったように毎日ネタを考え続けて6年。その実力が認められ、念願叶ってお笑い劇場の作家見習いになる。しかし、笑いだけを追求し、他者と交わらずに常識から逸脱した行動をとり続けるツチヤは周囲から理解されず、志半ばで劇場を去ることになる。自暴自棄になりながらも笑いを諦め切れずに、ラジオ番組にネタを投稿する“ハガキ職人”として再起をかけると、次第に注目を集め、尊敬する芸人・西寺から声が掛かる。ツチヤは構成作家を目指し、意を決して大阪から上京するが─。情熱や努力だけでは上手くいかない現実。不器用にしか生きられないもどかしさを抱えて傷だらけになりながらも、自分の信じる道を猛進するツチヤとその熱量に突き動かされていく人たち─。観る者の魂に突き刺さる、圧倒的な人間ドラマが誕生した。

引用元:映画『笑いのカイブツ』公式サイト

岡山天音さん:笑いに人生を捧げるツチヤタカユキ役(主演)

原作者 ツチヤタカユキのコメント
「映画では、普段の穏やかな岡山さんからは想像できないくらいメーターを振り切った演技を見せてくれて、とんでもない才能だなと。撮影現場を見に行ったときも、『あしたのジョー』の灰になったところみたいな雰囲気があった」と岡山を絶賛。
監督 滝本憲吾のコメント
「一番しんどかったと思う。監督としては俳優部がベストを尽くせる環境を作るしかないなと思っていました。岡山さんは台本を深く読み込んでくれる役者なので、面白い表現を毎シーンしてくれる。ありがたかった」と岡山をたたえた。
引用元:
Natalie

まとめ

岡山天音さんは映画『笑いのカイブツ』で主演を務められますが、監督や原作者も認める演技をこなし、俳優としてこの作品を作り上げる中でまた新たな見たことない自分を見つけたのではないでしょうか。
見たことない自分を見つけていくという事は、その度に視野も考え方も広がるし常に成長し続けているということですよね!

これからも、唯一無二の存在感を放ちながら演技する岡山天音さんの活躍に期待していきたいと思います。

最後までご覧くださりありがとうございました。

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